ピンピンコロリと死にたい。

ピンピンコロリと死ぬため(生きるため)の経過報告。

#5 パチンコにも一利ある、という意見

■読書

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
北野 唯我 (著)
転職する際の思考の手順をストーリー形式で紹介している本。転職を完上げる際の「判断軸」をはじめ、転職エージェントとの付き合い方、活躍できる、成長性のある転職先の見極め方など、転職時の不安を払しょくしてくれる。
最近転職を考えている僕にとって、転職の入門本になった。いい本に出合えたと思う。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 

■資産運用

対基準額:1.7%
米中貿易について再議論が決定、香港のデモが若干落ち着く、などの影響か。VOOが上昇傾向なのが大きい。

 

■運動

・ヨガ+筋トレ
・水泳

 

■小ネタ

昔、僕はパチンコ狂いだった。週に二三回は遊戯していたし、日に数万円レベルで買ったり負けたりは日常茶飯事であった。今思えばばかなことをしていたともなるが、当時は真面目に、パチンコは趣味としていいものだ、と認識していたのだからたちが悪い。とはいえ頭の中、潜在的なところでやめたほうがいいと考えていたのだろう、パチンコを正当化する理由を常に探していた。

話は変わるが、今年の6月から本格的に株を始めた。それなりに考えをもって投資をしているが、やはり市況全体が不安定な時期はガクッと株価が下がる。最近なら米中の関係悪化でS&Pがガタ落ちした。
こんな時、ツイッターを見ていると、含み損が大きくて心臓に悪い、損切りしてしまおうか、などの動揺を感じさせるツイートが目立つ。もちろん僕のポートフォリオもそこそこの含み損を内包してたのだが、ほかの人のような動揺はなかった。なぜか。

おそらくパチンコで瞬間的な勝ち負けに慣れていたからだろう。日に数万円含み損が増えたところで、この程度か、と思える。

そういう意味で、パチンコにも一利はあるのだろう。