ピンピンコロリと死にたい。

ピンピンコロリと死ぬため(生きるため)の経過報告。

#6 体重を増やしたい

■読書

「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方
松本 利明 (著)

転職する際の思考法、会社の選び方、自分軸の作り方メソッドを紹介している本。
タイトルに「転職」とはあるものの、社内での立場を確立する、自身のスキルアップにも効果を発揮する。そして、ありがとうの声から自分の資質を洗い出す、やりたいことより向いていることを仕事にする、など目からうろこの情報が満載。
さっそく転職活動に活かす。
 

 

■資産運用

対基準額:2.8%
投資信託系が上昇、反動が怖い。

 

■運動

・ウォーキング30分
・ヨガ+筋トレ

 

■小ネタ

やせすぎ、とよく言われる。
身長180cmに対して体重58kg。
自覚はあった。アンガールズ並みの骨と皮だけの体。
椅子に座るとお尻が痛い。
脂肪がないせいで、骨が皮をはさんで椅子と当たるせいだ。
体調も崩しやすい。風邪なんてしょっちゅうである。
 
ピンピンコロリを目指すものとして、
適正体重であること(=健康的であること)は必須である。
ということでさっそく行動することにした。
 
まず、適正体重と現BMIを計算する。
 ・適正体重(BMI=22.0):71.28kg
 ・現BMI:17.9
目標とすべき体重まで13.28kg、生まれてこの方そんな体重になったためしがない。
 
BMIには判定基準がある。
世界的に普通体重は18.5≦BMI<25.0。
ひとまずBMI=18.5の時の体重60kgを目指そう。
目標は小さくだ。
 
次に体重を増やす方法だが、以下のどれかに該当するものを考えればよい。
 ・in(摂取量を増やす)
 ・box(摂取物をキープし、排出しにくくする)
 ・out(排出量を減らす)
 
boxは行動というより体質面のため、今回は除外。
outは、要は運動量を減らせということだが、
ピンピンコロリに運動は不可欠とし、これも除外。
消去法的にinを選ぶことになる。

といっても安月給の身で、食事回数を増やすのは難しい。
高カロリーの物を多く摂取するのは、
生活習慣病のリスクを考えると心理的に抵抗がある。
 
うーん、と悩んで思いついた。
平日の昼食の量を増やすそうと。
会社に社内弁当が売っている。
おかずのバランスはいいのだが、量が多い。
何度か食べたことがあるが、残しがちだったので最近は買っていなかった。
代わりにコンビニおにぎりを2個食べていた。
今後はこれを買って、残さず食べる。
これで今までより数100キロカロリー増が見込めるはず。
(社内弁当のごはんの量がおにぎり2個分くらいあり、
 純粋におかず分だけカロリー増と計算)
 
他にいい方法があったら是非教えてほしい。